第2回公認心理師試験 | |
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試験日 | 2019年8月4日(日) |
試験地 | 北海道,宮城県,東京都,愛知県,大阪府,岡山県,福岡県 |
受験申込受付期間 | 2019年4月17日(水)から2019年5月17日(金)(消印有効)まで ※受験申込方法は郵送(簡易書留)のみとなります。 |
受験票交付 | 2019年7月12日(金)投函(郵送) |
受験手数料 | 28,700円 |
出題方法 | 5肢又は4肢択一を基本とする多肢選択形式 |
合格発表日 | 2019年9月13日(金) |
第2回公認心理師試験出題基準(ブループリント(公認心理師試験設計表)を含む。)
参考:第1回公認心理師試験出題基準(ブループリント(公認心理師試験設計表)を含む。)
(1)公認心理師試験出題基準とは
ア 定義
「公認心理師試験出題基準は、公認心理師試験の範囲とレベルを項目によって整理したものであり、試験委員が出題に際して準拠する基準」とのことです。
イ 基本的考え方
「全体を通じて、公認心理師としての業務を行うために必要な知識及び技能の到達度を確認することに主眼を置く」とされています。
(2)ブループリントとは
「ブループリント(公認心理師試験設計表)は、公認心理師試験出題基準の各大項目の出題割合を示したもの」とのことです。
「これに基づいて、心理職に対するニーズが高まっている近年の状況を踏まえ、社会変化に伴う国民の心の健康の保持増進に必要な分野を含めた幅広い分野から出題するほか、頻度や緊急性の高い分野についても優先的に出題することになる」とされています。
法律で定められている公認心理師の受験資格は以下の通りです。
1.大学で「必要な科目」を修めて卒業 且つ 大学院で「必要な科目」を修了
2.大学で「必要な科目」を修めて卒業 且つ 「特定の施設」で「特定の期間以上」「心理職の業務」に従事
3.上記2つと同等以上の知識及び技能があると認定される場合
この他にも経過措置あり
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